4/25/2015

2015/04/25 采女

猿沢池の畔にある采女神社。普段は境内に入れない。

シテ「これは昔采女と申しゝ人。この池に身を投げ空しくなりしなり。されば天の帝の御歌に。吾妹子が寝ぐたれ髪の猿沢の。詞「池の玉藻とるぞ悲しきと。よめる歌の心をば。知ろし召
され候はずや。








No comments:

Post a Comment